地域の持続可能性

コロナ前ごろ、お気に入りのお店がちょくちょく廃業し、商品が買えなくなることがありました。
せっかくとてもいい商品なのに、ご商売を続けていくことができないなんて、もったいないです。
いろいろなご事情が有られるのでしょうが、地域密着型の個人商店様には、ずっと頑張ってほしいのです。
そのような商店様を応援するには、どんな仕組みが必要なのか。
景気が良ければきっとうまくいきますが、もう30年も不景気で、そちらの改善は当てになりません。
もっと身の回りの狭い範囲で応援できることはないか、と考えたのが食べログの加点しかない(マイナス評価をつけられない)バージョンの飲食含む全てのビジネス関係の皆さんにエールを送るシステム。
同じようなシステムがないか確認するため、ネットで尋ねてみたところ、返信は2件。一つは一方的に人の話も聞かずディスってくる変な人。誤解しているから説明しようにも、返信は無効化されていて、受け付けない。
ストレスが溜まっていて、誰かにあたりたかったのでしょうか。

もう一人の方からは批判ですが建設的なご意見を頂ました。マイナス評価がないと信用できないから、誰も利用しない、とのことです。
そういうもんですかね。
ご商売されているご本人を応援するので、他の人の信用とか関係ないんですよね。
ポイントが電子マネーに変わるとかにすると、実際に経営が助かるのではないでしょうか。
で、電子マネーの出所ですが、岡山市の予算で組んだらいいんじゃないかと思います。あるいは投げ銭的な仕組みを採用するとかいかがでしょう。

思いつきですが、経営が厳しくて潰れてしまうことを防いでほしいのです。どんな方法でもいいので、豊かな日本を次世代に引き継ぎたいですね。

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