子どもたちはもっとチャレンジしたいのかも

教室で子供たちと接していて最近考える事は、簡単な事はあまり面白くないかもしれないということです。
100点を取れるのは嬉しいけど、簡単すぎると興味がわかないかもしれないですね。当たり前なんですが、なかなかそれを授業等に反映できない。生徒さんによって何が難しくて何が簡単かはその時やってみないとわからない。何パターンか準備をしておいて、反応によって変えていく毎回臨機応変にやらないとダメですね。
今までの経験から、より簡単に変更するのはそれほど難しくは無いのですが、より難易度を上げるとなると、あらかじめ準備をしておかないととっさにはできません。
これからは難しい方へ、学習がちょっとチャレンジになっていて、挑戦意欲を掻き立てるようなものを準備していこうと思います。
数学検定等にも挑戦しようかな。

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